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■□■ 魔術シリーズ 紹介 ■□■
      

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魔術シリーズは、2005年から集英社:コバルト文庫で、真堂樹(挿絵:緒田涼歌)先生により書かれた小説です。
中世ヨーロッパを舞台としたこの話は、温室育ちの近衛隊騎士(美少年)が、国内で唯一魔術士の定住が許された魔術都市へ視察に出向いた事から、全てが始まります。そこで出会った謎めいた人々。忘れてしまった記憶をくすぐる、美しい魔男。
華やかな色香ある文章が非常に魅力的な小説です。

現在11月発売の「魔術は甘く美しく」が、刊行されています。
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▼ 真堂樹先生 
第23回(上期)コバルトノベル大賞最終審査通過(『春桜来』)、第24回(下期)コバルトノベル大賞入選(『春王冥府』)されて作家デビュー。以来、多くの作品を世に送り出されています。四龍島、青桃院学園、スラムフィッシュ、SO、神々の、レマ吸など。
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■□■ 人物紹介 ■□■

 クリストフェル   アルウィン・ローズ・バレンタイン


【アルウィン】(右)
17歳。細身の美少年。
華やかな美貌と、清らかな心を持つ、名家の生まれのお坊ちゃま。
女王陛下を守る騎士団の一員。
剣をあやつる姿は、「舞姫」と呼び名がつくほどです。

美しい子です。まっすぐで、綺麗。
こーいう子、好きです。純粋で強い子。
美貌と正義感のおかげで、いろんな人から押し倒されまくってますが、今のところなんとか貞操を守ってるようです。いや、それも時間の問題かもしれないケド…(笑)。襲ってくる相手が男でも女でも、「汚される…!」とか本気で思ってる辺りが、ヒジョーに可愛いです。男の子版の生娘…(笑)。

小さな頃は女衣装を着せられて過ごしたせいか、女装にも抵抗ナシ。しかも、それが似合っちゃうあたりが、たまらなく素敵です。

【クリストフェル】(左)
23歳。長身。長い黒髪に黒い瞳。妖しい美貌の謎の男。
ウォルロック城主に身を寄せる魔男。

左目に眼帯。眼帯を外すと、銀髪碧眼になります。
なぜか、よく池で素裸で水浴してます。
(その時は眼帯を外すので、銀髪姿です)
「濡れた熾天使(セラフィム)」とは、見惚れてしまったアルウィン談。

胸元にはローズクォーツの十字架がゆれ、腰にはムチ。これがSMの道具として使われる日が来るのか気になる所です(爆)。
大フクロウがペット(使い魔)です。

どうやら、この人、アルウィンのファーストキスを奪った王子らしいです。17年戦争の時に何かがあった様子。王子はレッドロータス騎士団を率いて戦って死んだと伝えられてるのですが…。

 

       グレゴリー & エドワード


ブルーロータス騎士団の生き残り。
グレゴリー団長と、戦時は活躍していたというエドワード。

団長(左)は、屈強な男だし、いざというとき頼りになる男なんですけど、戦争でショックを受けたのか、それともなんらかのカムフラージュ作戦なのか、話す言葉がカマ言葉・・・。
鏡を眺めては、もみ上げにこだわりまくってます。
なにか、このもみあげに、秘密があるのかもしれません(笑)


対して、エドワード(右)。
長身細身の金髪碧眼の美人さんです。
大事な女性を戦争で亡くして、自暴自棄。
毎日、酒飲んで酔っ払ってますが、きっと酔い乱れる姿は非常に色香漂っているのではないかと思われます。

たぶん、不良騎士たちに狙われたことも1度や2度じゃないはず!


        アルカンシェル(サルモン)



金髪の美貌を持つ魔男くん。
魔術師かと思ってたら違うそうです。
ってことは、色欲OKということですね…(笑)。

どうやら、悪役みたいんなんですが、なんとも可愛いのです、この子がまた。ちょっぴり性格曲がってて、勝気。
しかも、色々魔法を使えて、かなり優秀っぽいから、図にのる、という。

こーいう小悪魔な子もまたツボです。
可愛いです、ものすごく。
黒猫にカムフラージュした後、「にゃーん」とか鳴いちゃう所とか…。
この鼻っぱしの強い所を折られて傷つく姿も、はやく見てみたいものです。(←サド)


受けか攻めかというと、どっちもいけそう〜。
アルウィンやクリストフェルに対しては、攻め。
ところにより、受け。

っていうか、早く続きが知りたいです!!





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