「魔術は甘く美しく」
                                          
ついに始まった新シリーズ!



まずは背景をメモ。

 

事件

アルウィン 王子
22年前 17年戦争勃発  

1歳

12年前 王子が女衣装のアルウィンに求婚のキス

5歳

11歳

 5年前

17年戦争終結

12歳

18歳
(死亡?)

現在

女王、ブルーロータス騎士団への視察を命じる。
闇の陰謀がうごめいてるらしい。

17歳

23歳
(生きていたら)






「…濡れた、熾天使」


ここで、誰かに出会える気がする。


って。
ででで、出逢っちゃいました!
のっけから、
裸族に!(そーいう話ではない…)
…いえ、水からあがる美男に!

銀髪碧眼の美形ですって!カッコイイ〜。
もう主人公アルウィンの目も釘付けです。
しかも、「ふっ」と微笑するんだもん。
あ〜、タマラン…vv

ああ、この人が
攻めなのね…vv(おい)






「騎士が、ガーターを怖れていては
話にならないだろう?」

正直に言いましょう。
アルウィン。

かかかか可愛いです…!!

好きー。こういう人、好き〜v
まだ、17歳。穢れを知らない純粋無垢な少年騎士。

剣を操る姿は、舞っているように華やかで美しく、『聖バレンタインの舞姫』だなんて、呼ばれてるそうですが。

……「姫」か!(笑)

きっと男だらけの騎士団においても、「姫」って裏で呼ばれてるんだろうなー。懸想してる人も結構いるよね、たぶん。

そんな姫は、ちょっぴり負けず嫌いなご性格で。
女装だってこなしちゃう。しかも似合う!
「敵の剣を恐れない騎士が、ガーターを恐れるものか!」
とか言って付けちゃうあたりが、「おいおい…」って突っ込みたくなる可愛さです。




『王子の求婚』

アルウィンの初ちゅーの相手。
やっぱり
だった…!(笑)

5歳の時に、当時の王子(11歳)に。

なんでもアルウィンの生家のバレンタイン家では、幼少期は女装で過ごすきまりがあるらしく、その時に女装のアルウィンを見た王子様が、間違っちゃって、求婚したそうな。

まぁ、それくらい
可愛かったvということですね。

…いや、でも間違いとかって言われてるけど、その後、「実は男の子でしたー」って分かっても、王子はやっぱりアルウィンに惚れると思う…(爆)。


アルウィンがこのことを覚えてないのって、ただ単に、そーいうことが日常茶飯事(笑)だったから覚えてないだけなのか、それとも、なにか秘密があったり、するのかな?






「入団を希望する」


アルウィン、ブルーロータス(青蓮)騎士団視察中。
っていっても、団員の騎士、ほんの2人だけみたいですけど。グレゴリー団長と、エドワード。

騎士の称号をもった団員が3人いるって、ウォルター城主がいってたけど、2人しかいないんですけど。あとの一人は誰!?
まだ隠れているキャラがいるんでしょうか。


この荒れ果てまくっちゃってる騎士団ですが。
ワタクシ、エドワードがとてもとても好きです。
わ〜いv 
「俺様」キャラ!
もちろん、金髪碧眼の美形さんv
ちょっと悪ぶった(でも確実にイイ人ちっく)なのが、またタマラン…v 

この人には是非、アルウィンと共に、
受けとして活躍していただきたいです!
そうすれば、アルウィンが青蓮騎士団に編入してきた暁には、ブルーロータスの2大受け勢力となるはず。

目覚めろ!エドワード!(おい)





「かなわないな、サー・アルウィン」

そう笑ったのは、尊敬する相手。


この人、誰〜〜!?
めちゃめちゃ気になるんですけど!
アルウィンの彼氏?師匠?
それとも師兄?(はっ…つい…)

こんな回想で出てくるだけの一文の君ですが、どうやらアルウィンの大事な人らしい。
むむむ。気になる。






「汚れも闇もまだ知らない…
…そんな匂いを漂わせていますね」

これから、色宿に行ってくるらしいクリストフェル。
魔男は、色断ちの誓いを立てなくて良いそうです。
本人も言ってたけど、なんと都合の良い…(笑)。

それにしても、この人、格好がすっごくS系なんですけど、趣味なんでしょうか?
ムチに黒眼帯に黒手袋
もー、嗜好がバレバレ!(笑)

黒の手袋でアルウィンの頬を撫でるあたりが、なんともイヤラシイです…(笑)。
直江とか桜塚星史郎とか巽医師とかを思い出しました。(わかんない人ゴメンなさい。まぁ色気ある攻め系ってことです)

冷たいふりして、かなりアルウィンが気になる様子。頼まれたからだといいつつも、危ない時にさりげなく助けてくれるんだもん。ふふふ。
しかも、うっかり、アルウィンを抱きしめそうになっちゃってるしーvv自制するのが萌えます。

ら、孫を笑えま

せん。(^_^;)

「まるで生娘のような風情だ」


わわわわわ!!

アルウィンが、めちゃめちゃ襲われまくってる!!
も〜、知らない人信用してついて行っちゃ駄目だよー。クリストフェルも言ってたけど、あなた
裸で歩く生娘みたいなんだから。
(って、クリストフェルの目には、アルウィンがそう見えるのね…/笑)


腕を布で縛られて押し倒されちゃったり、上にのしかかられて体を触られちゃったり。

「あ」

とか

「放して、くれ」

とか、うおお〜vv (←うっかり萌える私)


「汚される…」とか考えるアルウィンが愛しいです。
この辺は、「男だし、まぁいいか。一夜の悪夢だ」と割り切っちゃう某花路の頭とは、違いますね(笑)。






「こんなに感じたのは、初めてさ」


闇の魔男、アルカンシェル。
アルカンシェルとは、フランス語で「虹」という意味だそうですが、その名に恥じぬ美人です。
つーか、めちゃめちゃ可愛い。

初級魔術しか操れないはずの魔男ながら、魔術師なみに器用に魔術をこなすアルカンシェル君。

性格はキツメですが、ちゃんと甘えるべき相手には色香ある仕草で、めちゃめちゃ甘える、という。
(裏がありそうで怖いですけど)
人の目には黒猫にみえる魔術を施した後、「にゃん」とか鳴いてみせるあたりが特にタマラン…vv
こんな彼には
黒猫耳がとても似合うと思います!

う〜ん、小悪魔な子だ♪ 
SとMの混在系の。

可愛いから、あまり性格がトンでしまわないことを祈っています。







「あんたが地獄行きなら、俺も行き先は同じだ」


牢につながれたグレゴリーとエドワード。

団長が捕まるなら、俺も、とわざわざ自らつかまりにいくエドワードさん。
「あんたの行く所なら、どこでもついていく」という泣かせる愛情見せてます。
きっと、この人、すっごく団長好きですよね。

死線を乗り越えた二人だから、きっと深いところで繋がってるんだと思います。それが愛かといわれたら、愛じゃない。恋愛感情はないよね。とっても仲良しだけど。どっちかっていうと、仲間意識よね。


とか言ってますが。

グレ×エド妄想が、とまりません…!!
助けて!(笑)






「…目覚めろ、騎士よ!」

どーしよう。

この台詞、すっごく聞いた事がある…。
パロですか?パロ!?(悩)


団長と真剣勝負のアルウィン。
死を決めてた彼等に、生きてもらうための戦い。

アルウィンは、間違った方向へ行ってるものをみたら、もう正してあげたくて、うずうずしちゃうタイプなんでしょうね。
そして、そうする為に命懸けで動くんだわ。
己の保身とか考えず。
理想に近づく事をあきらめず。
なんて、美しい子なのかしら…vv







「あ」


キター!!

セカンドチューvv

クリストフェル、アルウィンについに手を出しちゃった!

なに、これは。
礼なら体で払えv、とかそういう事ですか?

そういう唐突さも、私は好きでございます。(笑)












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